いやはや、めっきり寒くなってきましたね。
こんな寒い季節は、お家でゆっくり読書でもしたいものです。
ちなみに当管理人は風邪をひいてしまいゆっくりどころか、この企画や他記事もサイト更新が送れるはめに・・・。
その節は申し訳ございませんでした(´;ω;`)

さてさて、そこで今回は読書家のニコ生主様たちにジャンルを問わず、おススメの本を紹介していただきました!
生主様本人によるおススメポイントも解説していただいたので
冬の夜長にぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか。
こんな寒い季節は、お家でゆっくり読書でもしたいものです。
ちなみに当管理人は風邪をひいてしまいゆっくりどころか、この企画や他記事もサイト更新が送れるはめに・・・。
その節は申し訳ございませんでした(´;ω;`)

さてさて、そこで今回は読書家のニコ生主様たちにジャンルを問わず、おススメの本を紹介していただきました!
生主様本人によるおススメポイントも解説していただいたので
冬の夜長にぜひ、参考にされてみてはいかがでしょうか。
▼ゆるふわ入りかったん(カツトシ)

『国債を刷れ! 新装版』 著:廣宮孝信
2009年に読んだ本なんですけど、今は新装版でアベノミクスの解説にもなっているようです。
新聞やニュースで語られている日本経済の常識を根底から覆してくれる
結構画期的なインパクトを受けた1冊です

『プラグマティズムの作法 ~閉塞感を打ち破る思考の習慣 』 著:藤井聡
結構分厚い本なんですけど、こちらの方もオススメです。
内容は哲学の話なんですけど、特に哲学の知識がなくても分かり易く書いてあります。
哲学の本という と硬そうな感じがしますが、目標を達成するための思考法の本でもあるので
普通のサラリーマンとかにも気軽に読んで欲しい1冊です。
▼おら、うーたん

『不思議な図書館』 著:村上春樹 絵:佐々木マキ (講談社文庫)

『想像ラジオ』 著:いとうせいこう (河出書房新社)
▼あみりん


『天使なんかじゃない』 著:矢沢あい (集英社)
晃と翠の恋もいいけど、途中でケンと三角関係になってしまうところとか
友情っていいなぁって感じさせられるところなど、続きが気になるストーリー満載で面白いです!
矢沢さんの途中のギャグなども必見!

オオカミ少女と黒王子 著:八田鮎子 (マーガレットコミックス)
えりかという子が学校で王子のような存在の子に彼氏のふりをしてくれと要求。
結果、オッケーをもらったが、その王子はどSでとてもひどい!それでもえりかはすこしずつときめいてしまい・・・
なんと!?!?
▼(〇д〇透)

『魔術士オーフェン はぐれ旅編』 著:秋田禎信 画:草河遊也
これは自分が厨二世界へ旅立つきっかけとなった作品です。
きっかけは古本屋で何と無くタイトルに惹かれて手に取った所から始まりました。
読み進む内に作品のシュールさにのめり込み全作を一気読みしたレベル。
この作品自体はスタイルが二種類あり『無謀編』『はぐれ旅』に分かれています。
無謀編はその名の通りハチャメチャコメディ タッチの作品。
それに反し、しっかりと構成された作品がはぐれ旅編。
実はこの二つの作品はほぼ同じキャラクターが出てくるのですが互いの濃度は別物。
内容としてはその名の通り魔術士オーフェンを中心としたストーリー
毎日刺激の薄い、新しい刺激を求めるそんなあなたに!
日頃の疲れを癒す為のんびり過ごしたいそんなあなたに!是非見てもらいたい作品です!

動物図鑑 著:フレッドクック
世界の不思議な名前の生き物が好きで家でマタマタやピパピパなどを飼ったりしてました。
初心者には南米ベルツノガエルなどが可愛くてオススメです!
▼Q-CHAN牧師

『天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語』 著:トッド・バーポ

死人がよみがえる! 著:ジョセフィット・ガジマ
両作とも天国に行ってきた少年の話で本当に天国があるんだと納得できます。
死人がよみがえった話でおどろきます。
死んだ後地獄に行かないためにも読みましょう。
参加してくださった生主様、本当にご協力ありがとうございました(*´ω`*)

『国債を刷れ! 新装版』 著:廣宮孝信
2009年に読んだ本なんですけど、今は新装版でアベノミクスの解説にもなっているようです。
新聞やニュースで語られている日本経済の常識を根底から覆してくれる
結構画期的なインパクトを受けた1冊です

『プラグマティズムの作法 ~閉塞感を打ち破る思考の習慣 』 著:藤井聡
結構分厚い本なんですけど、こちらの方もオススメです。
内容は哲学の話なんですけど、特に哲学の知識がなくても分かり易く書いてあります。
哲学の本という と硬そうな感じがしますが、目標を達成するための思考法の本でもあるので
普通のサラリーマンとかにも気軽に読んで欲しい1冊です。
▼おら、うーたん

『不思議な図書館』 著:村上春樹 絵:佐々木マキ (講談社文庫)
この本は、私が村上春樹さんの著書として出会った最初の本です。
この本を手にとった時、全く買う気なんてありませんでした。
初めに受けた印象は、小説にしては簡単だし児童書みたいだなという感じで
思わず色々調べてしまったほどですw
これって小説だよね?と戸惑い、誰かにこの本を買おうと思ってると相談されたとしたら
止めたかもしれません。それなのにオススメです。
これって小説だよね?と戸惑い、
止めたかもしれません。それなのにオススメです。
何でかというと、児童書のようで、小説かも分からない
まるで絵本のような迷路のようなこの本を途中で置くことができなかったのです。
まるで絵本のような迷路のようなこの本を途中で置くことができなかったのです。
本は好きですが、こんな感覚になったのは初めてでした。
今思えばこれが村上春樹ワールドであり魅力です。
と、書いてみましたが、実は途中で置けなかったにも関わらず、読み終わったときはまだ
怪訝におもっていました。この人本当に作家さん?本当にそんなに沢山売れてるの?何で?と。
怪訝におもっていました。この人本当に作家さん?本当にそんなに沢山売れてるの?何で?
数日後、店頭で平置きになっていた『ねじまき鳥クロニクル』を手にとってみると、答えがわかった気がしました。
こちらは児童書という印象は全くなく、今まで私が持っていた本という概念が崩れました。
オカルトか!と言われそうですが、文字というより本が心に語りかけてくるような。
そして、不思議なことに掃除や料理がしたくなるんですwどっちも大っ嫌いなのに!
カタルシスを感じることができます。
本であって本ではない、それが村上春樹なんだなと。
ちょっと官能的な描写があったりするんですけどね(*´ω`*)
今では著書を、手に入るものは全て揃え
全く興味のなかったクラッシックすらも聞くようになり、すっかりハルキストの一員です。

『想像ラジオ』 著:いとうせいこう (河出書房新社)
想像ラジオ、このタイトルに惹かれ手に取りました。
帯には、中島岳志さんの「今、文学だからできること」。
もう、この2点だけで私の下手な文はいらないんじゃないかとw
更に芥川賞候補作ときたもんだ!
でも続けます (`・ω・´)!
実はこの本、3・11、震災がテーマになってる本でそのこともちゃんと帯に書いてあるんです。
でも、私は何を勘違いしたのか、「今、文学だからできること」を「文学だからできること」と読んで
文学でラジオを、今までにない新しい形で書いてる本なんだ
表現者としては(私はお芝居を仕事にしているので)、新しいモノなら読んでおこう!
・・・はい、私頭弱いですwww
1字違うだけで全然違うものになっちゃうんですね(´;ω;`)
・・・そんなこんなで、立ち読みから始めました。
その時点で気づけよ!と思うかもしれませんが、出だしはまさに私の受け取った感じで進んでいたので、
全く気づきませんでしたw
でも、そのおかげで変な先入観を持たずに読むことができたのです。
もし初めから気づいていたら多分読んでいなかったのかな。
目をそらすわけではないですが、悲しみを共有して立ち止まるより、歯車として回っていく事が大事だと、
それが役に立つと思うから。
私が一緒に落ち込んだところで何の役にも立たないですからね(´・ω・`)
じゃあ、なんで震災の事と書いた上でオススメするのか。
それは単純な感覚として、ニコニコを、生配信を連想したからです。
なんでだろう?
本に元気づけられる人がいる、絵に勇気づけられる人がいる。
これは現地の人たちへ向けたものなのか、それとも距離のある私たちへ向けたものなのか。
思わず涙を流しました。不思議な本です。
▼あみりん


『天使なんかじゃない』 著:矢沢あい (集英社)
晃と翠の恋もいいけど、途中でケンと三角関係になってしまうところとか
友情っていいなぁって感じさせられるところなど、続きが気になるストーリー満載で面白いです!
矢沢さんの途中のギャグなども必見!

オオカミ少女と黒王子 著:八田鮎子 (マーガレットコミックス)
えりかという子が学校で王子のような存在の子に彼氏のふりをしてくれと要求。
結果、オッケーをもらったが、その王子はどSでとてもひどい!それでもえりかはすこしずつときめいてしまい・・・
なんと!?!?
▼(〇д〇透)

『魔術士オーフェン はぐれ旅編』 著:秋田禎信 画:草河遊也
これは自分が厨二世界へ旅立つきっかけとなった作品です。
きっかけは古本屋で何と無くタイトルに惹かれて手に取った所から始まりました。
読み進む内に作品のシュールさにのめり込み全作を一気読みしたレベル。
この作品自体はスタイルが二種類あり『無謀編』『はぐれ旅』に分かれています。
無謀編はその名の通りハチャメチャコメディ タッチの作品。
それに反し、しっかりと構成された作品がはぐれ旅編。
実はこの二つの作品はほぼ同じキャラクターが出てくるのですが互いの濃度は別物。
内容としてはその名の通り魔術士オーフェンを中心としたストーリー
毎日刺激の薄い、新しい刺激を求めるそんなあなたに!
日頃の疲れを癒す為のんびり過ごしたいそんなあなたに!是非見てもらいたい作品です!

動物図鑑 著:フレッドクック
世界の不思議な名前の生き物が好きで家でマタマタやピパピパなどを飼ったりしてました。
初心者には南米ベルツノガエルなどが可愛くてオススメです!
▼Q-CHAN牧師

『天国は、ほんとうにある―天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語』 著:トッド・バーポ

死人がよみがえる! 著:ジョセフィット・ガジマ
両作とも天国に行ってきた少年の話で本当に天国があるんだと納得できます。
死人がよみがえった話でおどろきます。
死んだ後地獄に行かないためにも読みましょう。
参加してくださった生主様、本当にご協力ありがとうございました(*´ω`*)
コメント
コメント一覧 (2)
おらうーたんて子いい趣味してる
これは本好きの私にはいい企画!
管理人さんこういうのもっとしてくだされ~
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