キャプチャh

niconicoニュース抜粋


インターネット生放送サービス『ニコニコ生放送』で、4月3日に放送された頑固一徹さん(69)

の生放送番組中、番組を見ていたリスナーらが頑固さんのろれつが回っていないなどの症状に気づき

それがきっかけで人命救助に繋がる出来事が起こっていた。

頑固一徹さんは普段からニコニコ生放送で、日本について語る番組を運営していた。

この日の放送では途中、体の違和感を漏らしていたが、大したことないと考えていたようで

リスナーから病院をすすめられるも「大丈夫大丈夫」としてそのまま放送終了。

しかしその様子があまりにおかしかったことと、独居状態であることを知っていた、頑固さんとかねてから

交流のあったニコニコユーザーのスターダスト 河内のメンバーらが、携帯電話へ数回連絡を試みるも

応答はなかったという。当時、苦肉の策で他のユーザーに頑固さんの住所情報を求める

ニコニコ生放送を行うなどもしていた。


ところが翌朝、インターネットビデオ通話・チャットサービス『スカイプ』で連絡がつき、急いでビデオ通話で

様子を伺ってみたところ、やはり普段どおりのしゃべり方などではなかったという。

そのため、救急車をすすめてみたそうだが、その時すでに頑固さんは

ハッキリしゃべれる状態ではなくまた会話内容も支離滅裂。


画面ごしに住所が記された保険証を見せて貰い、それがきっかけで救急車が手配できたという。

なお、頑固さんのその後の様子は、新聞社などの報道によると、一命はとりとめ初期の脳血栓と診断されたとのこと。

今回のニコニコ生放送を通じた人命救出劇。現在でもタイムシフトで一部視聴できるようになっている。



キャプチャ1

毎日新聞



キャプチャ2
朝日新聞




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とくダネ!


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