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今年5月、東京浅草の三社祭でドローンを飛ばしたとして威力業務妨害で
逮捕釈放され、活動を再開したドローン少年ことノエル。
取材を申し込んだ日刊ゲンダイ記者が、彼の条件を聞いたところ
逆に取材拒否するという事態が発生した。
「30分5,000円」「取材内容は配信で流します」
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日刊ゲンダイ参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/164294/1

※中略
話を聞こうと、ツイッターで取材を申し込んだところ……。

〈条件、報酬などはありますでしょうか〉とノエル。逆にお望みの条件とやらを尋ねると、〈30分5000円(経費別)でお仕事としてやらせていただきます〉〈また、生放送をしながらであれば承ります〉。

今後の活動予定を聞いてみたら、〈口外しておりません〉〈基本はこちらで更新します〉と“公式サイト”のアドレスを教えられた。カネを払うわけにもいかないので、取材は丁重にお断りした。

「ネット上で『認められたい』『“神”扱いされたい』という承認欲求がとにかく強い。逮捕後も面白がってノエルに連絡を取ったり、一種のヒーロー扱いをし ているオトナもいまだにいる。それをノエルが勘違いし、使命感すら持って動画配信をしているんだと思います」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)

 9月に入ってからも、動画配信サイトで頻繁に生放送を行っているノエル。自ら〈とうとうあいつがやってきた!〉なんて大げさなタイトルを銘打つなど、自己陶酔ぶりは増しているようにもみえる。

日刊ゲンダイ記者の文章の端々に憤慨してる様が見受けられる。
しかしネットの反応は、「取材料を払うのは当然ではないか」「ゲンダイは取材に5000円も払えないのか」
とゲンダイ記者に非があるとの見方が強いようだ。
個人的には記者は取材料ではなく、生放送されることに抵抗があったのではないだろうかと思う。


リスナーの皆様の反応