こういったメンヘラ(笑)を売りにする配信者は私は本来スルーするのだが
初めて目にしたふかせ氏の配信は、おう吐したゲロをタッパに詰めて観察したり
脈絡もなく発狂したり、まさにガチの人特有の症状が出ていたの思わず見続けてしまった。
※以下続きから
本当はこの記事、昨年末あたりに書けていたのだがとある事情で保留にしていた。
というのも”ふかせはネオニートっ!(神)”※以下ふかせ氏をとりまく環境がビジネスライクに変わり
「てめえが囲えって言ってるのに囲ったらこれかよ」と自責の念にかられたからである。
いい意味でも悪い意味でも、こういったガチキチ配信者のビジネスにおける難しさが見えてきた。
お暇な方はどうぞ目を通してやってください。
▼ふかせはネオニートっ!(神)
ツイッター画像引用
ふかせはネオニートっ!(神)ウェブサイト
ご存じない方に彼女を簡単にご紹介すると、精神科に通院する祖母と同居する20歳のメンヘラニート(♀)である。
静止画より、動画や配信のほうが彼女の本質がよくおわかりいただけるだろう。
※以下おそらくアンチリスナーが編集した動画
こういったメンヘラ(笑)を売りにする配信者は私は本来スルーするのだが
初めてふかせ氏の配信を見たときは、おう吐したゲロをタッパに詰めて観察したり
何の脈絡もなく発狂したり、まさにガチの人特有の症状が出ていたの思わず見続けてしまった。
そしてルックスに恵まれている、ということも注視しなければいけない。
おそらく大半の初見リスナーはルックスだけで彼女の配信に来たのではないだろうか。
他にも同様なことを感じた人がいるのか、彼女のリスナーはゲロ観察期から爆発的に増え
すでに大手配信者にせまる勢いだ。
彼女には配信者に必要な初見を引き付けるには十分なインパクトと、恵まれたルックスが備わっているのである。
▼ガチキチスタイル配信者のタレントビジネスの難しさ
ふかせ氏のツイートプロフに目を通すと、amazonの欲しいものリストが明記されており
配信でもことあるごとに「何か遅れ」と催促し、そして実際に多数送られてきている。
ここまでならまだよかったのだが現在、仕事依頼も積極的に受け付けており
この記事を書こうとしていた時期に比べるとふかせ氏に目を付けた方が、客寄せ、ビジネスにと利用している。
しかしこれが彼女の良さを消し去っているのではないかと思ってならない。
ガチキチ配信者のリスナーならわかるかもしれないが、グッズ販売に勤しんだり
関係のない企業の客寄せ仕事をしている姿を見てると、何か冷めてしまう一面がある。
例えるならマサイ族がスマホを駆使し、ビジネスの時だけ民族衣装に身を包んで生計を立てているところを見てしまったような、なんとも言えない冷めた感覚に陥る。
これが全うなタレント性のある配信者だったらなんの違和感ももたないだろう。
これがガチキチを売りにしている配信者の場合、なんだこいつまともじゃんと
もしかしたらと普段の配信も根底から覆されかねない批判にあってしまう。
▼水野しず、藍上の例
皆さんは水野しずをご存じだろうか。
ニコ生で言えばゆづか姫も受けた、今やサブカルアイドルの登竜門、”ミスID2015”の
グランプリ受賞者であり、自身を移動式テーマパークだと称する新世代のアーティストだ。
彼女の下地には芸大卒という強みがあり、実際にアーティスティックなビジネスが大半を占めており
ゴールデン街の飲み屋のお手伝いも奇抜な衣装や彼女自身の強烈なキャラクターのおかげでライフワークとして成り立たせている。
経歴や画像だけでは彼女をガチキチというには違和感を感じる方もいるかも知れないが
どうか機会があれば動画や、彼女のインタビューなどを見て頂きたい。
彼女がおかしいのではなく、我々がおかしいのかもしれないと思わせる、本物である。
タレントビジネスに関して言えば、藍上は本当にうまくやった。
ニコ生初期から自身のバックボーンであったオカルトをうまく昇華し
山口敏太郎氏の事務所に所属するタレントにまでのぼりつめた。
まさにガチキチ配信者の成功例と言えるだろう。
二人に代表して言えるのは、アイデンティティや、下地、自身を支えるバックボーンだ。
藍上はオカルトキャラを徹底し配信をし続けた。
水野しずは事務所に所属せずやりたいことは何でもやるというスタンスながら
アートという強大な下地と自身のキャラクター性のおかげで、マイナスイメージになることなくすべて自身の糧にしている。
▼有能なマネージメントを
積極的に仕事をするならいち早くタレント事務所でも所属するか有能なマネージメントを付けるべきである。
そして自身が本当にやりたいことだけ仕事としてやるべきである。
無理に仕事にしよう、利益を追い求めようとするから、セルフプロデュースがめちゃくちゃになっていくだけでそれこそリスナー、ファン離れが加速していく要因である
ちなみに「こいつらがガチキチなわけないだろ」「何騙されてんだよ」という方に。
私も本当の意味ではガチでキチな配信者など存在しないと思っている。
本当に病んでいる人は配信、自撮りなど自己顕示欲を発散する暇なく粛々と精神科に通っているだろう。
みんなどこかでセルフプロデュースしているのである。
それゆえ、どこまでガチキチに見せるかという点において先ほど述べたビジネスライクな姿勢は
冷めさせてしまう要因になり、これこそがガチキチ配信者のビジネスの難しさである。
メ基地(めきち)
アングラ音楽業界記事書くマン
90”音楽を好みます。
ツイッター
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20歳になったので、引きこもり卒業しようと薬物キメながらあそびにいってお友達もできたのですがやっぱり便所飯しました。 pic.twitter.com/bayCyf2vAR
— ふかせはネオニートっ!(神) (@fukaseee) 2016年1月23日
ツイッター画像引用
ふかせはネオニートっ!(神)ウェブサイト
ご存じない方に彼女を簡単にご紹介すると、精神科に通院する祖母と同居する20歳のメンヘラニート(♀)である。
静止画より、動画や配信のほうが彼女の本質がよくおわかりいただけるだろう。
※以下おそらくアンチリスナーが編集した動画
こういったメンヘラ(笑)を売りにする配信者は私は本来スルーするのだが
初めてふかせ氏の配信を見たときは、おう吐したゲロをタッパに詰めて観察したり
何の脈絡もなく発狂したり、まさにガチの人特有の症状が出ていたの思わず見続けてしまった。
そしてルックスに恵まれている、ということも注視しなければいけない。
おそらく大半の初見リスナーはルックスだけで彼女の配信に来たのではないだろうか。
他にも同様なことを感じた人がいるのか、彼女のリスナーはゲロ観察期から爆発的に増え
すでに大手配信者にせまる勢いだ。
彼女には配信者に必要な初見を引き付けるには十分なインパクトと、恵まれたルックスが備わっているのである。
▼ガチキチスタイル配信者のタレントビジネスの難しさ
ふかせ氏のツイートプロフに目を通すと、amazonの欲しいものリストが明記されており
配信でもことあるごとに「何か遅れ」と催促し、そして実際に多数送られてきている。
ここまでならまだよかったのだが現在、仕事依頼も積極的に受け付けており
この記事を書こうとしていた時期に比べるとふかせ氏に目を付けた方が、客寄せ、ビジネスにと利用している。
しかしこれが彼女の良さを消し去っているのではないかと思ってならない。
ガチキチ配信者のリスナーならわかるかもしれないが、グッズ販売に勤しんだり
関係のない企業の客寄せ仕事をしている姿を見てると、何か冷めてしまう一面がある。
例えるならマサイ族がスマホを駆使し、ビジネスの時だけ民族衣装に身を包んで生計を立てているところを見てしまったような、なんとも言えない冷めた感覚に陥る。
これが全うなタレント性のある配信者だったらなんの違和感ももたないだろう。
これがガチキチを売りにしている配信者の場合、なんだこいつまともじゃんと
もしかしたらと普段の配信も根底から覆されかねない批判にあってしまう。
▼水野しず、藍上の例
皆さんは水野しずをご存じだろうか。
ニコ生で言えばゆづか姫も受けた、今やサブカルアイドルの登竜門、”ミスID2015”の
グランプリ受賞者であり、自身を移動式テーマパークだと称する新世代のアーティストだ。
彼女の下地には芸大卒という強みがあり、実際にアーティスティックなビジネスが大半を占めており
ゴールデン街の飲み屋のお手伝いも奇抜な衣装や彼女自身の強烈なキャラクターのおかげでライフワークとして成り立たせている。
経歴や画像だけでは彼女をガチキチというには違和感を感じる方もいるかも知れないが
どうか機会があれば動画や、彼女のインタビューなどを見て頂きたい。
彼女がおかしいのではなく、我々がおかしいのかもしれないと思わせる、本物である。
タレントビジネスに関して言えば、藍上は本当にうまくやった。
ニコ生初期から自身のバックボーンであったオカルトをうまく昇華し
山口敏太郎氏の事務所に所属するタレントにまでのぼりつめた。
まさにガチキチ配信者の成功例と言えるだろう。
二人に代表して言えるのは、アイデンティティや、下地、自身を支えるバックボーンだ。
藍上はオカルトキャラを徹底し配信をし続けた。
水野しずは事務所に所属せずやりたいことは何でもやるというスタンスながら
アートという強大な下地と自身のキャラクター性のおかげで、マイナスイメージになることなくすべて自身の糧にしている。
▼有能なマネージメントを
積極的に仕事をするならいち早くタレント事務所でも所属するか有能なマネージメントを付けるべきである。
そして自身が本当にやりたいことだけ仕事としてやるべきである。
無理に仕事にしよう、利益を追い求めようとするから、セルフプロデュースがめちゃくちゃになっていくだけでそれこそリスナー、ファン離れが加速していく要因である
ちなみに「こいつらがガチキチなわけないだろ」「何騙されてんだよ」という方に。
私も本当の意味ではガチでキチな配信者など存在しないと思っている。
本当に病んでいる人は配信、自撮りなど自己顕示欲を発散する暇なく粛々と精神科に通っているだろう。
みんなどこかでセルフプロデュースしているのである。
それゆえ、どこまでガチキチに見せるかという点において先ほど述べたビジネスライクな姿勢は
冷めさせてしまう要因になり、これこそがガチキチ配信者のビジネスの難しさである。
メ基地(めきち)
アングラ音楽業界記事書くマン
90”音楽を好みます。
ツイッター
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コメント
コメント一覧 (13)
金バエらも同じことが言えるね
紹介ありがとうやで~
もっと書いてええんやで
こういうキチ系は、ふつうのコメントしてもそれを受け取るリアクションが違うから面白いわ
喧嘩凸の動画も仕込かもしれん
本人が「あんなのこっちが悪いのに僕を擁護するのは間違い」と言ってた
そもそも伸び方がおかしいのは観て分かる
仕組まれていた可能性・・・?
やっぱ顔が良けりゃ良いってもんじゃないとおもったわ。
かわいそうっていうか、気持ち悪いっていうか、なにがあったし。
ラインで元カレに死ね言われてほんとに死んだ女と同じにおいするわ。
興味あるし、ちょくちょく覗く事にする。
前地元に帰ってきてるとき酔ってたからそのままヤッたぞこいつと
> 前地元に帰ってきてるとき酔ってたからそのままヤッたぞこいつと
マジ?証拠とかある?
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