10月日ツイッターで突如、配信から引退していた渋谷のキングがニコ生で復帰することを発表した。
SNSでは復帰を待ちわびたリスナーから歓喜の声が続出しているが、これほどまでにリスナーを魅了する渋谷のキングとはなにものなのか、過去のニコ速記事とともにご紹介しよう。
▼渋谷のキング
簡単にいうと、ニコ生創世記に配信をはじめ、「イエローバスターズ」というネットギャングを名乗り数々の荒らし行為とオレ様系トークでファンを獲得し、石川典之、コレコレ、画伯らとニコ生の一時代を築き上げた生主。
自作曲やラップもひそかに人気を集めていた。
2012年、14年の引退以来、不定期で配信や親交のある配信者とコラボを続けていた。
▼波紋を呼んだ初めての外配信
▼恋人えまとの泥沼恋愛劇
(左から、かなぴー、えま、ケーキ姫)
萌え声好きを自称する渋谷のキングがニートニコ生主であったすぺしゃるえまこと、えまをの才能を見出し自身の配信にも出演させたことからふたりの関係が始まる。
その後、キングがアイドルユニット「トーンジュエル」を卒業したえまを、歌い手としてプロデュースしようと目論むが、ゲーム実況や雑談配信に力を入れていたえまと折り合いがつかず、不満が爆発したキングと配信で大喧嘩を始める。
えまの妹である、当時小学生のうさ天使の名言がキングだけではなくリスナーの心に響いた。
貴重なえま初登場時の配信
渋谷のキングvsえま、うさ天使
うさ天使発言抜粋
「キングさんは20歳超えてなにやってんの?小学生の私が言うのもあれだけど子供じゃん」
「自分がないって言われるのが怖いから、イエバスって集団作って安心してるだけ」
「キングさんは何も面白くない、ずっとグチ言ってるだけ」
「お姉ちゃんはいっぱいやってきたけど、キングさんは何も変わってない」
「キングさんはただの自己中、人間的におかしい、人としておかしい」
配信後のふたりのツイート
えまとの関係を語る渋谷のキング
「渋谷のキング、えまとの蜜月についに終止符か。キングがコミュを消すように脅しかけるが妹のうさ天使に論破される。」抜粋
▼石川典之、コレコレらの配信業に触発されての復活か
かつては4癌と呼ばれ同時代にニコ生創世記を築いた石川典之、コレコレ、画伯。
彼らがユーザーチャンネルを獲得した時渋谷のキング氏はこんなツイートを残している。
2年前のツイートだが、現在も配信業を確立継続させている仲間に少なからず触発されたのではないだろうか。
ラップや自作曲、自作絵やグッズ展開を多数のコンテンツを持つ渋谷のキング氏にとってチャンネル獲得はたやすいもので楽しみにしているリスナーも多いことから、本格的な活動復帰が期待される。
▼リスナーの皆さまの反応
SNSでは復帰を待ちわびたリスナーから歓喜の声が続出しているが、これほどまでにリスナーを魅了する渋谷のキングとはなにものなのか、過去のニコ速記事とともにご紹介しよう。
2年ぶりにニコ生します!
— 渋谷のキング (@SIBUYA_KING) 2016年10月3日
放送時間は10月10日20:00から
URLhttps://t.co/52JMIitWGx pic.twitter.com/Km3xPYax4E
▼渋谷のキング
20代後半の配信者であり、さまざまな配信スタイルをおり混ぜた長時間配信が多い。 (※年齢に関しては本人がたまに公言している時があるが詳しい事は定かではない。配信ではほとんど顔出しはしていないがクリスマス配信の時にはしたことなどもある。)ニコニコ大百科引用(http://dic.nicovideo.jp/l/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0)
現在の配信スタイルは雑談、企画、選手権、ギター・ベース・ドラム・ラップ、スカイプ会議、ゲーム実況など。 ニコニコ生放送永久BANや二度のプロバイダーBAN、スティッカム永久BAN、Skype永久BANを経験。
ニコ生四大癌の一人。配信荒らし等を繰り返し指示したため、ニコニコ生放送から永久追放されていた。媚びて来る人よりも煽ってくる人を好む、会話にサービス精神が感じれない人とは相性が合わない。
大衆向けのニコ生では見れないアンダーグラウンドな配信、知る人ぞ知る配信者を目指している。 気分屋で突然怒ってみたり意見が変わることも、感情の変化が激しい原因はAB型だかららしい。
口調が荒く喧嘩口調になることも度々ある、リスナーと煽り合い喧嘩している光景も珍しくない。決して怒っているわけではなく、これがデフォルトの口調とのことである。
基本、「去る者は追わず、来る者は拒まず」の精神で人と接している。 中学生のころにジャニーズJrのオーディションを受けて、 1次審査を通過したが、おしくも両親の反対により辞退した。
萌え声生主を発掘するのが趣味で、萌え声ソムリエを名乗るほどである。 声まねは芸能人やアニメキャラの声まねは不得意で、配信者の声まねを得意とする。
エキストラの経験があり、仲間由紀恵 with ダウンローズの恋のダウンロードのPV出演経験がある。 見知らぬ女性に「ご一緒にお茶を飲みませんか?」と声をかけて、誘いに付いて行く女性は80%らしい。
トークだけではなくアレンジした面白ラップ歌ったり、企画だけではなくベースなどの楽器を披露することもある。 ニコ生時代の喧嘩凸や弾幕荒らしのイメージからか、配信中に突然喧嘩凸が来て配信が荒れることも珍しくない。
その一方で、彼の独特なトークスキルには定評があり、ニコ生でも隠れファンが存在している模様である。 現在のニコ生のコミュニティも放送をしていないのにも関わらず、すでに参加人数は1万人を超えている。
Core2Quad搭載のPCショップ自作PCを購入してからは、高画質・高音質・高ビットレート配信にこだわっている。 しかしUSTREAM、Justinの調子によっては生放送を続けることができなくなる場合も、その場合はねとらじへ。
現在の髪型はかなり長めで、自主制作映画「Y Do You Step」の出演のため金髪に染めたそうだ 生来の恵まれたルックスも相まってキムタクまたはハイドのような感じになっているとのことである。 ちなみに、石川典行・渋谷のキング・ばくはげ画伯・コレコレの4人を総称してニコ生四大癌と呼ばれている。
簡単にいうと、ニコ生創世記に配信をはじめ、「イエローバスターズ」というネットギャングを名乗り数々の荒らし行為とオレ様系トークでファンを獲得し、石川典之、コレコレ、画伯らとニコ生の一時代を築き上げた生主。
自作曲やラップもひそかに人気を集めていた。
2012年、14年の引退以来、不定期で配信や親交のある配信者とコラボを続けていた。
▼波紋を呼んだ初めての外配信
▼恋人えまとの泥沼恋愛劇
(左から、かなぴー、えま、ケーキ姫)
萌え声好きを自称する渋谷のキングがニートニコ生主であったすぺしゃるえまこと、えまをの才能を見出し自身の配信にも出演させたことからふたりの関係が始まる。
その後、キングがアイドルユニット「トーンジュエル」を卒業したえまを、歌い手としてプロデュースしようと目論むが、ゲーム実況や雑談配信に力を入れていたえまと折り合いがつかず、不満が爆発したキングと配信で大喧嘩を始める。
えまの妹である、当時小学生のうさ天使の名言がキングだけではなくリスナーの心に響いた。
貴重なえま初登場時の配信
渋谷のキングvsえま、うさ天使
うさ天使発言抜粋
「キングさんは20歳超えてなにやってんの?小学生の私が言うのもあれだけど子供じゃん」
「自分がないって言われるのが怖いから、イエバスって集団作って安心してるだけ」
「キングさんは何も面白くない、ずっとグチ言ってるだけ」
「お姉ちゃんはいっぱいやってきたけど、キングさんは何も変わってない」
「キングさんはただの自己中、人間的におかしい、人としておかしい」
配信後のふたりのツイート
えまとの関係を語る渋谷のキング
「渋谷のキング、えまとの蜜月についに終止符か。キングがコミュを消すように脅しかけるが妹のうさ天使に論破される。」抜粋
▼石川典之、コレコレらの配信業に触発されての復活か
かつては4癌と呼ばれ同時代にニコ生創世記を築いた石川典之、コレコレ、画伯。
彼らがユーザーチャンネルを獲得した時渋谷のキング氏はこんなツイートを残している。
遅れたけど、典行 コレコレ チャンネルおめでとう!
— 渋谷のキング (@SIBUYA_KING) 2014年9月30日
同期の奴らが活躍するのは、刺激もあるし、嫉妬もするけど、やっぱ嬉しいよ。
典行はプロ意識高いし、コレコレは若い子の心を掴むのが上手い。
俺にはこの二つがなかった。
だけど俺にしかないモノもある。
これはみんなも一緒だぜ?
おでも配信業したかったな~wwww pic.twitter.com/EFKUfi8eqW
— 渋谷のキング (@SIBUYA_KING) 2014年9月30日
2年前のツイートだが、現在も配信業を確立継続させている仲間に少なからず触発されたのではないだろうか。
ラップや自作曲、自作絵やグッズ展開を多数のコンテンツを持つ渋谷のキング氏にとってチャンネル獲得はたやすいもので楽しみにしているリスナーも多いことから、本格的な活動復帰が期待される。
▼リスナーの皆さまの反応
渋谷のキングの復活放送は
— 秋のあっきー!@きちぷり幹部 (@paiketu) 2016年10月3日
絶対に見る。
おやすみっ
(ちんげ怠かったわぁ)
渋谷のキングが2年ぶりにニコ生やるて!!超見たい!!!
— 会長 a.k.a. おにいやん (@homuhomu_2) 2016年10月3日
@ronron___maron ニコ生新参のぼくは渋谷のキングはリアルタイムでは見たことない。
— ちびさる (@tibisaru123) 2016年10月3日
ただ、引退するときのブログとかニコ生の神回とかをYouTubeでみた。
印象としてはイケボw
石川典行さんってどうなったのでしょう。渋谷のキングさん。コレコレさん。画伯さんという四癌時代は面白かったです。いい思い出ですねぇ。
— ねこマニア (@neko_mania2016) 2016年10月3日
昔したことは謝らないよ。典行だって散々悪いことしたけど謝らないで普通に配信してんだろ?俺も絶対謝らねえよ #subuya
— 渋谷のキングbot (@bot35870912) 2016年10月2日
渋谷のキング @SIBUYA_KING ツイッター見たよ。色々キツイ事言ってしまって本当にごめんね。えまの事は妹のうさちゃんが一番よくわかってると思うし。俺わがまますぎだよ。えまとうさちゃんこれからも仲良くさせて下さい。真剣に考えてくれて本当にありがとう。
— ゴブリン突撃部隊 (@511111111115) 2016年10月2日
コメント
コメント一覧 (6)
昔、外部でやってた典行の配信を見に行ったことがある。
延々とリスナーをディスっていた。生主がリスナーに切れ説教することはよくあるが
典行の場合は、それが長くリスナーの心を本気で折りに行ってた。マジでやばかった。
キングの配信も見たことがある。キングが引退し、久しぶりにニコ生で配信した時だ。
他の配信でイエバスをよく見かけたが、キングの配信は見たことがなかったので楽しみにしてた。
延々と同じ話をしていた。え?その話まだ続けるの?やばいくらい長かった。
4癌の何が凄いか?、それは生主に付き合ってるリスナーが凄いのだと思った。
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